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今日も、ここに坐る |
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千葉県茂原市七渡(ななわたり) 「七渡のもち麦」で知られ、田園風景が広がるこの地に、ひっそりと佇む小さな小屋がありました。 杉板をふんだんに使った、9畳一間のシンプルな木の小屋。 さっそく、玄関の網戸サッシを開けて中に入り、まず窓をすべてフルオープンに。 すると一気に、室内と外が一体になり、風も音も光もそのまま部屋へと入ってきて。 まるで自然とつながるような、そんな感覚に包まれた。 そして、杉板の床に腰を下ろし、目の前に広がる田んぼや空を見上げ、 風の音に耳を澄まし、しばらく座っているとなんだかきもちがほっこりして心地よくなっていた。 今は、電気だけ通っているこの小屋。 でも、だからこそ、日常の便利さから少し距離を置いて、自分自身と向き合う時間が持てるのではないか。 そんな風に思えた。 緑が多い時期、空が高いと感じる時期、自然の温度を肌でしっかりと感じ 季節を五感でしっかりと味わえる。そんな場所と感じた。 ここでの過ごし方を想像してみた。 庭で野菜を育て、井戸を掘って井戸水を使う。 薪で風呂を沸かし、バイオトイレを使う。 そんなセミオフグリッドな暮らし。 あるいは、キャンプ道具を持ち込んで、自然とともに過ごすスタイル。 共通しているのは、ほんの少しの自給自足を楽しみながら、自分なりの豊かさを見つけていくこと。 そんな過ごし方ではないだろうか。 自分と向き合うために、今日もここに坐る。 きっとこの小屋は、便利さとは違う、本当の自由を感じさせてくれる場所になるのではないかと感じた。 今、この小屋は、新しい持ち主との出会いを、静かに待っています。 自然のリズムに身をゆだね、土に触れ、自分の手で暮らしを紡いでいく。 少し不便だけど、心が満たされる。そんな週末ライフを、ここから始めてみませんか? |
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| 建物外観 |
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| 小屋の中の小窓の感じがいい |
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| 室内の壁はセルフ仕上げ |
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| 白い壁と杉板にラグの色が相まって雰囲気がかわる |
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| 価格 | 980万円 | 建物面積 | 15.58㎡ |
| 管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
| 所在地 | 茂原市七渡 | ||
| 交通 |
JR外房線本納駅 2.8㎞(車約10分) 圏央道茂原北IC 8.5㎞(車約15分) |
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| 建物構造 | 木造合金メッキ銅板ぶき平屋建 | 所在階 | |
| 築年 | 2022年 | 土地権利 | 所有権 |
| 敷地面積 | 440㎡ | 都市計画 | 非線引き区域 |
| 用途地域 | 建蔽率/容積率 | 60/200 | |
| その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
| 設備 | 電気、24時間換気システム、住宅用火災等報器 | ||
| 備考 | 地目:宅地、山林/現況:使用中/引渡時期:相談/接道:幅員5m公道南側29m /景観法/建築基準法22条・23条/日影規制/水道引き込み可、プロパンガス、浄化槽、排水、それぞれ別途工事費用がかかります。また排水については組合協力金が発生いたします。 | ||
| 情報修正日時 | 2025年7月17日 | 情報更新予定日 | 2025年12月16日 |
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