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静けさの中の水鏡 ― 富津・竹林に囲まれた土地 |
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わたくしごとですが、都心から房総に移住して半年が経ちました。 移住するまで名前も知らなかった富津(ふっつ)市。 気づけば、これまでご紹介した物件のほとんどが富津にあるというご縁をいただいています。 今回は、ぜひ事業に使っていただきたい土地のご紹介です。 東京湾を望むゆったりとしたまち、富津市。 海と山の距離が近く、どこにいても自然を感じられるのが魅力です。 海辺では釣りや磯遊び、夏には海水浴を楽しむ人も多く、 少し内陸へ入れば、竹林や里山の風景が広がります。 都心から車で約1時間半。 「自然のある暮らしをしながらも、東京ともつながっていたい」 そんな人たちにちょうどいい距離感です。 最近では古民家をリノベーションして カフェやアトリエを始める方も増えています。 静けさの中に、自分のペースで暮らしをつくっていけるまち。 それが、今の富津の魅力だと感じています。 今回ご紹介する土地は、もともと多拠点で宿泊業を営む知人が検討していたもの。 そんな経緯もあり、ぜひ事業用地として、特に宿泊業をお考えの方にご検討いただきたい案件です。 東京からアクアラインを抜けて、館山自動車道「富津中央IC」から車で約5分。 内房線の最寄り駅からも徒歩20分圏内で、 海側の新舞子海水浴場へも車で10分ほどとアクセス良好です。 このあたりには、昔ながらの旅館や民宿が点在しているものの、 いわゆる“今っぽい”感性の宿はまだ少ない印象。 その分、新しい風を感じさせる場所をつくる余白が、たっぷりと残されています。 住宅街を抜け、建物が少なくなってきたころ、 竹林のトンネルの中をしばらく進むと—— 突然、パッと視界が開けます。 敷地の真ん中には、大きな円形の水たまり。 池というよりは、浅い大きな樽に水が張られたような、不思議な存在感です。 周囲はぐるりと竹林に囲まれ、まるで自分だけの世界に迷い込んだよう。 敷地の外周には小川がサラサラと流れ、静けさの中に生命の気配を感じます。 この立地なら、自然と共に滞在を楽しむような宿や、 五感を開くリトリートスペースにもぴったり。 訪れる人が日常を離れ、深く呼吸を取り戻せるような場所になりそうです。 竹のトンネルを抜けた先に広がる水の庭。 この場所に、どんな物語を描いていくのか——。 |
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池というよりは浅い樽のようなものが埋まっている感じ |
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サイドに竹林 |
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両サイドに竹林 |
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富津でもやや南国感を感じる樹木 |
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価格 | 1,500万円 | 専有面積 | |
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 千葉県富津市花香谷 | ||
交通 |
JR内房線 徒歩18分 圏央道富津中央IC 1.7㎞(車約4分) |
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建物構造 | 所在階 | ||
築年 | 土地権利 | 所有権 | |
土地面積 | 1,691㎡ | 都市計画 | 市街化区域外 |
用途地域 | 建蔽率/容積率 | ||
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | |||
備考 | 地目:宅地・山林/現況:空室/引渡時期:相談/建築基準法6条区域内/契約不適合責任免責/現況渡し/駅徒歩20分以内 | ||
情報修正日時 | 2025年10月15日 | 情報更新予定日 | 2025年10月30日 |
