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ずっと変わらない何かを見つけに |
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★価格が下がりました★ 観測史上一度も猛暑日を記録したことがないということで、 避暑地としても人気を集めるようになった勝浦市。 漁業も盛んで、カツオの水揚げでも有名な場所。 また400年ほどの歴史を持つ勝浦朝一もあり活気ある街としても知られている。 さてこちら物件についてだが、 少子化により平成25年に幕を閉じた元保育所跡。 昭和43年頃に建てられたそう。 昭和50年頃は125名ほどの子供たちが通っていたそうだが 平成2年には67名ほどに減っていき閉所となったそうだ。 子供達の面影が建物内随所に残っている。 この空間で走り回っていた姿が目に浮かんだ。 はじめてこの場所に立ったとき なんとも懐かしいようなタイムスリップしたような 感覚になった。 ここだけずっと変わらない何かを感じた。 ずっと眺めていられる海の景色に時間を忘れてしまいそうだ。 そんな時、自転車に乗ったローカルのおじちゃんが近寄ってきた「朝一に行ってきたよ、今日はこれ買ってきた」と初対面にもかかわらず、片手を上げて嬉しそうに私に見せてくれたのだ。 なんとも気さくな感じで、一瞬にして心がほっこりした。 こちらの物件は歴史の面影が随所に残っているだけあって、 やはり大規模修繕は必要となるが 本を片手に、海の香りを感じながら読書時間を過ごすカフェ。 青い空と海を眺め、只々ぼーっと過ごすメディテーションな空間もよさそう ゆったりとした時間が似合うこの場所で 過ごすことができたら素敵だなと思えました。 元保育所の建物は残置物扱いの土地物件ですが、 この建物をおもしろがれる人なら、可能性あるかも? 使用用途によって申請が必要な場合がある為 建築士と相談しながら進めていくのをおすすめします。 |
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ずっと眺めていたい景色 |
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建物入り口(国有地含む) |
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海が見える部屋 |
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元職員室だったような部屋 |
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価格 | 専有面積 | ||
管理費 | なし | 修繕積立金 | なし |
所在地 | 千葉県勝浦市沢倉 | ||
交通 | 外房線「勝浦駅」 2.5㎞(車約10分) | ||
建物構造 | 所在階 | ||
築年 | 土地権利 | 所有権 | |
土地面積 | 1,013.98㎡ | 都市計画 | 非線引き区域 |
用途地域 | (無指定) | 建蔽率/容積率 | 60%/200% |
その他費用 | 取引態様 | 媒介 | |
設備 | 電気/プロパンガス/浄化槽/水道引き込み必要/ | ||
備考 | 地目:宅地/原野/引渡時期:相談/「土砂災害警戒区域」及び「土砂災害特別警戒区域」に 指定されています/現況有姿/契約不適合責任免責/古家付き(未登記)は残置物扱いになります/昭和43年頃建設/現在駐車スペースがありません/建物玄関入り口付近から南側一部国有地含む/接道状況:南西側42条2項道路(セットバック要)南側幅員5.0〜5.9m公道に接する/ | ||
情報修正日時 | 2023年5月9日 | 情報更新予定日 | 2025年3月1日 |