面積：

10,309㎡（土地）

何かを開放すること。

それにより得るものも多く、それを求めて一時的に

日常的な環境を離れる行動を、人はきっとするのであろう。

例えばこんな場所はどうだろうか？

ご紹介する物件は千葉県の南部、大多喜町と勝浦市の境界あたり。

言うまでもなく、周囲は木々に囲まれたエリアで

幹線道路も近くには無いので車の通りも少ない。

まさに自然の「音」を満喫出来るような場所。

森の中を分け入りながらもう少し、車を走らせると

勝浦や鴨川の海が見えてくる。

3000坪を超える広大な敷地は荒れている印象はあまり感じない。

定期的に管理をされているのが窺える。

接している道路からは、この物件の全容は見えません。

敷地に入るとスロープを登りながら広大なエリアに入っていく。

はじめて辿り着いた時の、いきなりな開放感が堪らなかった。

一角には山菜が密生しており、違った楽しみも出来そう。

それ故に、ライフラインには工夫が必要。

この土地をどう使うか、イメージしながら

最適な方法を導き出してみる、そんな楽しみ方も。

例えば「水」について。

井戸を掘ってみるのもひとつの方法かも知れない。

ぜひ一度、この物件からの眺めを見てほしい。

開放感を満喫する、そんな言葉が似合いそうな場所です。