里山のプロジェクト

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今年も始まって、けっこうな日がたってしまった。
相変わらず、あっちにいったりこっちに行ったりしている。

既に海外への出張があったり、房総も数回、海にも5,6回入っている。
なかなか机に向かう時間がない。

今年は、房総で色々なことが起こりそうだ。

千葉県からご相談いただき、
房総の里山を活性化させるプロジェクトを進めることになった。
魅力的な農地の風景を作れたら面白いと思った。


こんなまったく使われていない里山が房総にはたくさんある。

僕の父親世代は、かなりの割合で老後は畑作業でもしながら余生をという思いが強いように思える。
その一方で、僕らの世代の女の子たちが、ワザワザお金を払って、泊りがけで田植えをするというイベントに参加していたりする。

正直、どっちもピンとこない。
もうちょっと気軽に肩肘を張らず、農作業に関わってみたいと思う。
こう書くと非常にあまっちょろい現代人ぽい感じがすると思われるかも知れないけど、
別に汗をかくのが嫌だとか、土にまみれるのが汚いとか、まったくそんなことはない。
むしろ逆で、汗をかきながら泥にまみれたいとすら思っている。

ただなんとなく"農業"という響きに、
勝手に高いハードルを設けてしまっているかもしれないけど、
それはきっと僕だけではないと思う。

ほんのちょっと足を伸ばすだけで、"土"との距離感が縮まるような、
簡単にみんなが始められるような、
そんなキッカケになるようなプロジェクトにできれば良いと思う。

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このブログについて

房総の魅力に取り憑かれてもう3年。サーフィンを始めたのがキッカケだった。ある時からこの場所が、まだ未開だけど、とっても魅力的な場所に見えてきた。
波はイイし、魚は美味いし、自然も多い。そして、東京から近いし、土地の値段も手ごろだ・・・。ふと気がつけば、家まで買ってリノベーション中。
いつもは東京、福岡、金沢、たまに海外と飛び回り、色んな計画に没頭。
一見、関係ないような出来事がキッカケで、いつのまにか面白いプロジェクトへとつながっていくのがおもしろい。
しかし、時間ができたら安息の地、房総へ。「房総R不動産」を始めたのはサーフィンに行く口実といわれてもしょうがないか。

著者紹介

吉里裕也
株式会社スピーク共同代表取締役/
東京R不動産ディレクター