太東保育所に太東小学校。
どちらも、近年移住してきた子どもの数が代々地元で生活をしてきた家の子の数を上回ったようです。

(一宮編)では房総の子ども達の特徴を2つ紹介させてもらいました。
おさらいしてみましょう。それは、(1)足が汚い (2)遊び上手で行動的、でした。
(太東編)をお送りするにあたり、改めて地元の子ども達と話し、裸足になって一緒に遊んでみました。保育(子ども)事情とともに住人と環境についても紹介させてもらいましょう。

一緒に遊んだのは、うちの子を含め2歳から8歳までの総勢9人の子ども達。
保育園に上がる前の子から小学生までと幅があるのは上の子が弟や妹、近所の年下の子を連れて遊びに出かけるからである。
房総の子どもは相変わらず面倒見が良い。
まず、新たに気が付いた事は声がデカイ。
数メートル離れた所にいる人と話しているようなトーンが通常の会話だ。
都内でも地方でも、小さな子は決まって声がデカイものだが、太東の子はそれを凌いで小学校低学年くらいまでは声のボリューム調整をしていないような気がする。


そして、たいていは笑っているので、笑い声につられて僕も意味なく笑顔になっていることに気が付く。
そういえば、太東の住人は老若男女、年齢に関係なく笑顔な印象が強い。
保育所も小学校も1学年40人前後で、保育所は20人ずつの2クラス、小学校はほとんどの学年が1クラスしかないので皆、仲が良いのだそうだ。

さて、年上の子が年下の子の面倒を見、面倒を見てもらった年下の子は家に帰って、さらに下の弟や妹の面倒を見るという元来、基本的で温かい流れがここではいまだに残っている。
親たち(母親たち)のコミュニケーションはと言えば、公園があまり無く、公園デビューという文化が無い太東では、保育所の送迎や運動会や発表会などのイベント時に親交を深めていて、子どものお陰で大人も楽しく友達がつくれているというのが本当の所かも知れません。もし、もう少し具体的に且つスピーディーに友達を作りたい方は....

児童館をお勧めします。
子ども同士も大人同士もあっという間に溶け込める雰囲気がある公共施設です。
余談だが、一宮も太東もまだまだ娯楽施設や家族で気軽に楽しめる店舗や町の設備は少ない。ともなって夜間外出する先と街灯などの環境整備がなかなか追いついていない為、どこの家庭も寝付くのが早い。
つまり、移住してきた人たちの子は兄弟が多いのである。
保育所も小学校もあっという間に地元の子の数を超えてしまう訳である。
(余談というよりは油断だろうか・・)
環境が夫婦の絆を深め、子ども同士、大人同士の仲が良くてそれでいて、しつこくなくて適度にあっさりしている地域。それが僕らの住む町である。
僕らはここに居ます。
来年はどんな出会いがあるか楽しみです。
良い年をお迎え下さい。


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