ピンクマンション、売物件を発見!

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ピンクマンション、売物件を発見!

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僕の淡い思い出のピンクマンションの続編です。
リラックス不動産で空き部屋がないかと探してみたら・・・ありました。
しかも安い!
善くも悪くも、ピンクマンションはこのエリアのランドマーク。
かつて、フランスの記号学者ロラン・バルトは名著『エッフェル塔』をこう書き出した。

「モーパッサンはしばしば塔のレストランで昼食をとった。とはいえ彼は塔を好きではなかった。「パリで塔が見えないのはこの場所だけだ」と彼は言ったものだ」

これ以後、モーパッサンはエッフェル塔嫌い? として有名になり、バルトは、「エッフェル塔は見られる主体であると同時に見る主体にもなりえて、それ自体は「空」な存在でしかない」という独自のエッフェル塔論を展開した。
ピンクマンションをエッフェル塔に置き換えるのはおこがましいが、ピンクマンションに住んでいれば、見えるのはピンクではなく眼下に広々と広がる太平洋と水平線だけであることは確かだ。モーパッサンを見習って、ここはひとつピンクマンションを購入する、という手もある。

詳しい物件の相談は房総R不動産の「物件を買いたい方へ」まで。

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このブログについて

東京R不動産のディレクターでもある馬場正尊が、ふとしたきっかけから房総に土地を買い、家を建て、生活を始めるまでのストーリー。資金調達から家の設計、周辺の環境や人々との交流、サーフィンの上達? まで。彼の人生は些細な気づきから、大きくそれていくことになる。馬場家の東京都心と房総海辺の二拠点生活はこうして始まった。

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著者紹介

馬場正尊